そりゃそうでしょうよ。は氏の場合、興味を抱く観点が違いますもんね。
本の内容より、本そのものの形に目が行くんですからね。
よくお分かりで。
怒濤の◯◯が少し落ち着きました…ら、4週間ほどでもう夏休みなんですね。
早い。
待機本を早く修理して、夏休み一斉貸し出しに備えなければ。
丈夫に早く使用上問題なく直るなら、
全解体や全綴じ直しを避けられるものは避けたいです。
見返しも馬鹿正直に剥がしてますが結構大変です。
「カットする」はアタマになかったので
ココから開けてみたいです。
そんな訳で
ウチでも近いことをやってるこの方法は、
手抜きではなく「効率化」ですね…。
背を修理するときに、見返し効き紙のノド際をめくり起こすより「見返しをカットして」外した方が、本体を戻すとき正確に綺麗に手早くできるように思います。
本体を戻すときの天地・センター合わせは、見返しのカットラインを合わせることでできてしまいます。難点を上げれば、カットラインが見えるといえば見える。