アメリカで始まった「ぬいぐるみの図書館おとまり会(Stuffed Animals Sleep Over)」が、近年、全国各地で開催されている。
企画概要は、子どもにお気に入りのぬいぐるみを持ってきてもらう。
ぬいぐるみは夜の図書館で、仕事をし、絵本を読んだり、本の検索をしたり、読み聞かせをする。
その様子を図書館職員が撮影する。
ぬいぐるみを迎えに来た子どもに写真を渡し、ぬいぐるみの選んだ本を貸し出す。
好きなぬいぐるみを通して、子どもたちに図書館や本に関心を持ってもらうイベント。
この秋、小学校図書マスコット・パタぱたクマ君がみんなの代表で磯子図書館の「ぬいぐるみのとしょかんおとまり会」に参加しました。今、パタぱたクマ君が、おとまり会の報告をまとめているので、その様子をお伝えします。
「どれにしようかな」写真を選んでいます。
校門で「出発~」って言って、その後、モノレール、JRと乗り継いで磯子図書館に行った。
本の貸し出しのお仕事をして、みんなと絵本を読みました。紙芝居を読んであげました。
全員で記念写真を撮りました。PCで本を検索しています。
報告書は近日中に貼りだせるように、ガンバルと言っています。(パタぱたママも忙しいからね)
楽しみにしていてください。
磯子図書館の「ぬいぐるみのとしょかんおとまり会」の様子は、昨年分になりますが イベント一覧 の平成27年11月7日(土)~8日(日)を見てください。