昨16日は保土ヶ谷図書館・本の修理講座最終回。
この日は絵本、図鑑、画集類の修理には必須の糸綴じの実習。
テキストの順に運針していけば必ず綴じられる・・・良くできたテキストだもの(と自画自賛)。
迷うとしたら背の外での運針先。
理由は上と横に針孔があるから。それは「横へ進むのは折丁の中だけ。折丁の外(背)で横へ進むことはない」を忘れなければOK。
とは言うものの初体験の受講生相手だから、サポーターのアドバイスが力を発揮して冊子が綴じ上がった。
サポーターの皆さん有り難うございました。
サポーターが付くことで、私たちの修理講座は分かりやすいと評価が高いのです。
サポーターの皆さん本当に有り難うございました。