出歩いても万歩計が歩数を刻むだけで、報告すべきことはない。
ハチミツボトル(760ml 108円)が3個とどいた。送料380円。
使用済みボトル(手前の二本)を集めていたくらいですから、ハチミツを詰めようというのではない。
製本用B-1ボンドを小分けします。
B₋1ボンドは容量3㎏。小分けの変遷。
当初は持ち寄ったジャム瓶に小分けして使っていた。しかし、ジャム瓶の開口部は広いからボンドが乾燥するのが早い。
そこで、100円ショップの調味料ボトルを使い始めた。これなら乾燥も防げる。
おまけに口先が細いので細かい作業にも使える。ということで一世(?一部で)を風靡した。
ただし、3㎏容器の広い口からこの調味料ボトルにボンドを移し替えるのは厄介。様々試みたが巧くいかない。
そのうち、ハチミツのボトルがSK口宅から届いた。オレンジ色の蓋すべてを外すと直径40㎜の広口があって補充しやすい。
前の調味料ボトルはこの時点で発案者の私が処分。
口が広いハチミツボトルにボンドをに移し、そこから小分けした油さし(小)を、手元容器として使っている。
油さし(小)はSK口さんの発案。
小さい容器の細い口は、細かい作業に適しているが、固まって詰まりやすいのでマメなメンテナンスが必要。ボンドを補充する回数も多い。
細口に限定すれば、極細口対応商品を図書館が別に揃えてくれた。
ということで、手元使いしている油さし(小)容器を廃止する方向でSK口さんと合意に達した。
B-1ボンドはハチミツボトルに移す。
760㎖のボンドを入れると1㎏以上になるから重いと苦情が出るかも。
念のため申し添えます。
3㎏より軽いし、修理作業に直接使うツールではなくボンド中間保管容器ですから。
修理時は、各自が手元容器(折紙)にボンドを適量出して使ってください。