2015年は満開の6月3日でした。
昨年は日程が合わず「今頃、さぞかし」と、横浜で言っていた。
今年は満を持して、昨6月5日、出掛けた。
おそらく5日の月曜日は3~4000人でしょうか。
信州中野のことですから、3~4000人は大にぎわいだと思います。
一本木公園バラ園
1984年に市民の憩いの場として開設された一本木公園。故黒岩喜久雄氏が自宅で育てていた172種179株のバラの成木を本市に寄付され、一本木公園に移植されたことが契機となり、現在では県内でも有数の種類と株数を誇るバラ園として有名になりました。
園内には、バラ(850種2500株)のほかにも桜やさまざまな宿根草など、四季折々に楽しむことができる花々が咲き誇ります。
また、明治中期の洋風建築である中野小学校旧校舎が移築され、信州中野銅石版画ミュージアムや一本木公園展示館が併設されているほか、子どもたちが夢中になって遊べる遊具や広い芝生など、大人から子どもまで年間を通して楽しむことができます。