「あるもの」で缶バッジを作りたい。
缶バッジマシンもあるけれど、商売をする気でなければ買える額ではない。
100円ショップの「くるみボタンキット」を使って缶バッジを作るWEBのページを見つけた。
いけそうな気がしたのでダイソーで買った。
似たようなパッケージで「製作キット付」と「補充用」があった。
製作キット付には、打ち具、打ち具台、型紙が付いている。
くるみボタンを作った後、裏に安全ピンを通して缶バッチ完成。
元々、くるみボタンの材料は布だから伸縮性があって曲面になじむ。しかし、用紙でくるむと余分がシワで出る。
それを避ける方法を二つ見つけた。
一つはボンドをたっぷり塗ると紙が水分で伸びるというもの。
ウーン、確かにそうかもしれないけれど、上手くいくような気がしない。浮かんでくるイメージは「ボンドがグニュっと溢れてあちこちベタベタ」机上の空論じゃないの。
もう一つは「のびるラベル」を使う。
こちらの方が上手くできそうだけれど、4Aサイズ3枚入りで1200円と高価。
さらに、このラベルは耐水性が無いのでコーティング加工が必要とのこと。
そうだ。アイロンプリントペーパーを使うという手もある。
また、ブッカーの切れ端も使えるかもしれない。
「あるもの」とは何なのか、期待?が高まったでしょうが、まだ公表はできない。