佐久地方の「ふるさとの秋の味覚」作りに欠かせない「活 佐久小鮒」の予約受付開始。
1袋1kg 1980円。お一人様2袋まで。
ツルヤ全店で2000袋限定。
と、いっても北信・南信で求める人は少ないだろうから佐久・御代田・小諸あたりで2000袋売るのだろう。
佐久市Hpより皆さん小鮒の甘露煮に炊き上げます。
佐久地方ならではの話題でした。
続いて、東御の道の駅雷電くるみの里の「雷電わらじ焼き」
郷土の巨人、雷電のわらじくらい大きいという命名だろうか。
現代ならジャイアント馬場の靴饅頭だな。
ううん?雷電わらじ焼きも現代だなあ。
胡桃味噌ダレを塗って焼き上げてある。と。
扁平なおにぎりの味噌色と海苔の鼻緒でわらじ感がでている。一足パック290円。
何年か前の「何だか食の祭典」で金賞を受賞したとかだから、きっと胡桃味噌が香ばしく美味いのだろう。
雷電がくるみを好きだったかどうかは分からないけれど、とにかく、東御は郷土の雷電+名産くるみ なのだ。
道の駅の名前自体も「雷電くるみの里」ですから。
ほかにも、くるみ入り雷電最中、雷電くるみサブレなどいろいろありますが、手作り系では地元産クルミたっぷり入り雷電巻。
小鮒の甘露煮も、雷電わらじ焼きも、雷電巻も、今のところ見るばかりで食べておりません。