うなぎ

147) カッパ橋カイワイ 浅草ワイワイ

カッパ橋ですからシンボルは河童。
ドンキホーテ顔負けの陳列量。通路幅は30cm以下。消防法?それは品切れしてます。
社団法人漫才協会。コメントは控えます。
伝法院通りのアンドン。 とんで湯に入る夏の武士。
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雷門1丁目交差点の角は「元祖八ツ目鰻本舗」が目立つ。雷門方面に数軒進むと創業寛政年間といわれる「鰻 やっ古」があった。店内に入ると大正時代にタイムスリップしたようなレトロな雰囲気。うな重は松竹梅ではなく梅・桜・桐の3種類。お昼はランチのうな重がある。香の物と本来別注の椀物とが付いて1600円也。
ビールでのどを潤していると20分ほどで運ばれてきた。蓋を開けるとタレの香りが香ばしい。ギュウギュウ詰めは野暮というのが江戸っ子なのでしょうがご飯の量があまりに少ない。
私は田舎の出だから うな重は粋でなくていい。
江戸前蒲焼きの調理法は「くずれる一歩手前まで蒸す 」とあるが、口に入れた柔らかさは将にそのとおり。さすがうまい。が、やっぱり うな重のご飯の量はもう少し野暮がいい。
147) カッパ橋カイワイ 浅草ワイワイ_d0092767_435762.jpg

北野たけし監督のチョンマゲカツラが私を誘う。がまん。
修学旅行の学生が楽しそう。
観音様に手を合わせ感謝して帰路につく。
中国人観光客に人気の風景を神谷バーの前から撮影。
147) カッパ橋カイワイ 浅草ワイワイ_d0092767_435367.jpg

浅草は面白い。また行こうね。
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by ikuohasegawa | 2007-05-24 04:35 | うなぎ | Comments(0)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa