266) 越淡麗米の酒
2007年 10月 31日
同君の深いこころ配りは我が身に過ぎるものであり、雑に呑んでは申し訳が無い。慶賀の日を選び頂戴する事とするが正月までは待てない。
さし当たって11月26日がその日になろう。Chiの誕生日である。
従って酒の味わいはまだ書けない。一杯呑んで報告するという手もあるが、そのまま本日カラになるという恐れがあるので自制している。何も無い日に単なる晩酌で呑んでは勿体なさ過ぎる。11月26日には、贈って頂いた感慨を味わいながら夫婦で杯を重ねる事とする。
越後長岡 G一君の, 勤めを終えし者への心遣いに深く感謝。有難う。
酒酌みて納屋におさむる案山子かな 並木町