266) 越淡麗米の酒

越後長岡に勤務する後輩から懇切なる便りと共に長岡の銘酒・吉乃川が届いた。しかも、金賞受賞の作品そのものを商品化した垂涎の酒である。桐の箱入り限定600本。
同君の深いこころ配りは我が身に過ぎるものであり、雑に呑んでは申し訳が無い。慶賀の日を選び頂戴する事とするが正月までは待てない。
さし当たって11月26日がその日になろう。Chiの誕生日である。
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従って酒の味わいはまだ書けない。一杯呑んで報告するという手もあるが、そのまま本日カラになるという恐れがあるので自制している。何も無い日に単なる晩酌で呑んでは勿体なさ過ぎる。11月26日には、贈って頂いた感慨を味わいながら夫婦で杯を重ねる事とする。
越後長岡 G一君の, 勤めを終えし者への心遣いに深く感謝。有難う。

      酒酌みて納屋におさむる案山子かな   並木町
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by ikuohasegawa | 2007-10-31 04:49 | Comments(0)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa