【木守り】(きまもり)収穫の時期が終わった木に、真っ赤に熟した果実がポツンと一つ取り残されている。 これが「木守」。 収穫の時、すべて採ってしまわずに、最後の一つは木に生(な)ったまま残す。来年もまた、たわわに実をつけるようにというおまじないだともいわれ、木の実を楽しみにしている鳥のために残しておくのだとも伝えられている。
12月の初旬撮影。でもこれは木守りではない。おまじないでもない。鳥も残す渋柿。
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【木守り】(きまもり)収穫の時期が終わった木に、真っ赤に熟した果実がポツンと一つ取り残されている。 これが「木守」。 収穫の時、すべて採ってしまわずに、最後の一つは木に生(な)ったまま残す。来年もまた、たわわに実をつけるようにというおまじないだともいわれ、木の実を楽しみにしている鳥のために残しておくのだとも伝えられている。
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