多量の紙を正しく折る必要に迫られて、アレコレ考えた末、身近にあった菓子箱の利用を思いついた。
折る紙を箱の内角の一つにあてて置き、その角へ折り重ねていくと正しく紙が折れる。書いてしまえば他愛も無いことだが結構重宝した。
丁度厚手のボール紙の菓子箱が有ったから出来たけど・・・・・。
で、その第二弾。
今度は押しピン2本。これはチョッと感心して欲しい。
押しピン2本の間に紙の角を入れ、そこへ折り重ねていくと正しく紙が折れる。
折りやすい適正なピンの間隔は、紙の大きさにもよるので何度か押しなおせばよい。
「スゴイコトに気づいてしまった!」
本人は只今、得意でしょうがない。自慢したくてしょうがない。Chiと製本のお仲間6名には、もう自慢した。