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113) 手土産は パステルのプリン

転居の挨拶状には、【お近くにお越しの説はお立ち寄り下さい】と書かれることが多い。
慣用句のようなもので、どなたもそれほど意味を持たせてはいない。真に受けて尋ねてくる人なんかほとんど無い。皆、慣用句・お愛想だって知ってるから。
『ハガキをもらったから来た』なんて突然来られたら・・・・・・。

何年か前に短期の転居をした時、友人たちへの挨拶状に
【コーヒーカップも夫婦用の2個しかない。近くに来ても来ないで下さい】
と書いた覚えがある。勿論これは親しさゆえであり、慣用句を逆手に取ったお遊びでありました。こんなこと書かなくても、誰も来やしない。
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退職する際の忘れられない言動で印象を強めた先輩がいる。
『ご苦労様でした。お近くにいらした時には会社にもお寄り下さい』
と言葉を送った後輩への、Y下氏の真顔の一言。
<僕はココへは二度と来ないから>と返答されて後輩絶句。

そうだね、近くに来たら寄らせてもらうよぐらいのお愛想を返しておけばいいのに・・・。根が正直な方なのでしょうがココへは二度と来ないと言い切る胸中やいかに。それにしてもお愛想に正面切って答えるのはどうかと思う。もっとも、後輩が仕切るようになった元職場をウロウロするというのもやりたくない事ではありますが、それは心構えの問題ですからあえて < 来 な い > と口にする必要もない様に思う。お愛想にはお愛想で、もっとお愛想をお返しする。そう、大盛りのリップサービスをすれば良いのに。

<近くに来たらパステルのプリンでも持って寄るからね。このフロアは何人いたっけ。
最近ボケてきたし物忘れがひどいからね、覚えていたらグリコのプリンを・・・君は誰だっけねー>

勿論、パステルのなめらかプリンでなくても、僕のオゴリで料亭でパーッとでもかまいません。
リップサービスなのですから、いっ時、喜んでいただけるなら何でもOKでありますよ。
by ikuohasegawa | 2007-03-29 05:30 | 繰り言 (くりごと) | Comments(0)

112)  フランス茶漬け

フォークの山にライスのせて食べるのは日本人だけ。国際的にそんなマナーは無いと最近知った。そうだろう、ズーッと変だと思っていた。フォークの山にライスのせて食べるとライスと共に違和感をのみこまなくてはならない。だから私は、ナイフをフォークに持ち替え右手のフォークの凹でライスを口に運んでいた。 「 H様、何時もお世話になります」 とマネージャーがスッ飛んで来るところでもそうしていた。(うそマネージャーなんて来ません)

皿に残ったソースをパンにつけて食べるのはOKだが、皿を拭いて食べるのはマナー違反だそうだ。コレは理解できる。
解らないのがスープにパンを浸して食べると違反になるというマナー。私はそれが好きだからうなずけない。
ソレはざる蕎麦はつゆに半分ひたしたら、たぐるのが正しい。というのと同程度のマナーだと思う。通はそばをたぐるっていうそうだ。あっそう好きなように言ったら だね。蕎麦はつゆの味が濃すぎなければたっぷりひたす。つゆが美味ければなおさら浸す。
スープは美味くなければパンなんか浸さない。残ったソースをパンにつけて食べるのがOKなら、ひたすのもOKだと思う。共に味をたたえる行為じゃないですか。
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スープに程よくちぎったパンを浸す。カリッと焼けたパンが香ばしさを残しているうちに食べる。これがうまい。
渾然一体。
Chi は 私が渾然一体するのをきらうのであります。

渾然一体は他にもある。
ご飯に味噌汁をかけるのもマナー違反。で、私が好みCHIが嫌がる。無性に食べたくなったらChiがキッチンに立ったスキを見計らって・・・・。うーん 渾然一体。
ついでながら、コノ食べ方に合うのは赤だし味噌である。白味噌は上品?すぎて似合わない。とは言うものの、赤だしが下品というのではない。

『IKUちゃんは犬のごはんたべてるよ。ミーちゃん』と、
そこいらにいる東京DLのミニーに言いつける。そんなこと言いつけるんじゃない。
「家だからいいじゃないか」
『犬のごはんみたい』
「犬にコンナ贅沢はさせられない。犬にはドックフードだ」

パンをスープに浸しご飯に味噌汁をかける。本来しないことをするからマナー違反。
ならば新作メニューをたちあげよう。最近、あんかけチャーハンなんていうのがあるが、あれと一緒だ。かけちゃうメニューにしてしまおう。 

フランス茶漬け&ジャパニーズ・テーブルリゾット 
【このメニューはパンあるいは白飯にそれぞれスープ・味噌汁をかけて供されるのであるが、お好みにより最終工程を自ら楽しむことも伝統にのっとっており、多くの方がこの方法をとられる。テーブルリゾットの名の由来でもある。】
これなら文句あるまい。
汁をかけるのがいけない事だとしたら お茶漬けの永谷園はつぶれちゃうよ。

マナーに違反する食べ方と、健康に悪い食物はうまい。時々やりたくなるものなのです。
※下品。それは公の場でこれをする人のことを言うのであります。
by ikuohasegawa | 2007-03-26 06:25 | 食べ物 | Comments(0)

111) 広 報

千代田区からのお知らせです。
お詫び・製品回収・尋ね人などの呼びかけが多い欄ですが、本日24日の朝刊は思わずホホーッと・・・。
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もちろんテレビのニュースでも新聞紙面でも見ますが、こういう形で見るとコレは真実だという気がするのは私だけではないと思う。
できれば、ついでに遊んじゃって
 【千鳥ヶ淵の桜が咲いた。
 都民いずれも見に来たるべし。】
   慎太郎
ぐらいやって欲しい。今年は知事選だからダメか。
by ikuohasegawa | 2007-03-24 06:40 | お気に入り | Comments(0)

110)  鴨   鍋

鴨肉を頂きました。ネギではなく猪肉をつれてまいりました。
鴨肉はそば屋の鴨南蛮で時折お目にかかりますが、アレは合鴨。
本鴨肉を頂いたのであります。しかも、解体処理済み。
Webを見ると
『鴨は自分で解体する・・・・といわれれば、すぐあげる』 などというコメントがあるくらいですから、羽の処理・解体して鴨肉に作りあげるのはさぞかし大変なご苦労だったろうと感謝いたしております。勿論、射止めた狩人様にも感謝いたします。「イヨッ名人」
今回は鴨鍋で頂きました。
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良い鴨だしがしみたネギの白く太いところが美味い。確かに相性が良い、鴨とねぎ。
先回猪鍋を食べて長谷川平蔵になりましたが、今回また鴨鍋で気分は平蔵であります。
「鴨はうまいぞ」  [そう カモ]・・・苦しい・・・

残した鴨肉は鴨南蛮で頂きます。そばにするかうどんにするか・・・・悩む。
鴨肉は最初に炒める。さらにぶつ切りのねぎも炒める。そこにだし汁を加える。
コレをやってみます。良いだしが出るような気がします。
by ikuohasegawa | 2007-03-24 06:27 | 食べ物 | Comments(0)

109) エンゼル? トランペット

夏、あちこちで目をひく花だ。
チョウセンアサガオ(海外から来たあさがおの意)だが、エンゼルトランペットという名で売られている。私もこれまで写した場所の地名を入れて 佐久吹奏楽団とか通町吹奏楽団 などと言って悦にいっていた。トランペットがいっぱいだからね。
『見事だねー。ココの吹奏楽団は大編成だねー』なんてことも言っていた。
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ところが、そんなのんきな事は言ってられないほどの猛毒植物でありました、これが。
4・5日前の報道で知った。食べた一家3名が重体。なぜ、コレを食べる?と思ったら、若いつぼみはオクラにそっくりではないか。切り口は六角形で、なるほどオクラだ。ところが猛毒だという。まだ続きがある。根はごぼうそっくり。葉はモロヘイヤそっくり。おまけに種はゴマそっくり。そのそっくりの全てが猛毒というではないか。事故もちょくちょく全国であるということだ。ニュースのコメンテーターはゴム手袋着用で触れておりましたぞ。

そんなものを植えていいのか。販売していいのか。
エンゼルトランペットなどという命名は危ない。
何処からエンゼルが出てきたのだ。トランペットという名に誘われて子供が切り花を口にしても不思議でない。親だって止めない。なんといっても花でエンゼルトランペットなのだから。
現にオクラだ、ゴボウだ、ゴマだ、モロヘイヤだと思い、食べちゃう人がいるくらいですから。

どうしてもトランペットというなら デビルトランペットだろう。名は体を現わせ。

『私、エンゼルトランペットはこのたび諸般の事情により改名いたす事となりました。デビルトランペットと申します。今まで同様のお付き合いは叶いませんでしょうがよろしくお願い致します』 だな。

これからは、デビル○○○毒楽団と言わなばならぬ。

毒を詳しく解説
by ikuohasegawa | 2007-03-22 17:19 | Comments(0)

108)  名刺自動(手動)販売機

東京駅八重洲南口にて発見
タッチパネルの画面がスリガラス状態です。幾たびかサラリーマン諸氏のピンチを救ったことでありましょう。1000円30枚が絶妙である。1000円で助かった。1回の出張で30枚少々余れば帰郷?帰社後のネタ。『実はサー、名刺忘れちゃって・・・。さすが東京駅だねー、この名刺・・・・』
出来上がりサンプルを見ると結構しっかりした物が出来そうです。
次回作って報告いたします。
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by ikuohasegawa | 2007-03-21 07:14 | お気に入り | Comments(0)

107) 牡 丹 も ち

Web上の気に入った画像の上で右クリックして名前を付けて画像を保存するを選択すると、画像がマイドキュメントに保存できる。とChiに教えました。※個人で使用する分にはかまわないのじゃない?
昨日使ったコノおいしそうな、シズル感あふれる写真もそうした1枚です。
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牡丹モチのブログを見て、Chiが申しました。
『 I KUチャン、このおいしそうなボタモチ何処で買ったの、一人で食べたの? 』

「違う。ヌレギヌだ。それは、画像の上で右クリックして 名前を付けて画像を保存するを・・・・・・。前に教えたろ。僕の言う事聞き流しているんじゃないよ、全く」

『 聞き流してない、全く聞いてなかったみたい 』
by ikuohasegawa | 2007-03-20 05:27 | 繰り言 (くりごと) | Comments(0)

106) 彼 岸 の 入 り

お彼岸や忌明けに お萩 を食べるのは、赤い色が邪気を払うからとされ江戸中期から始まった。そしてお萩の名の由来は、小豆の粒々を咲き乱れる萩の花に見立てた命名なのである。すると春の彼岸には季節感が合わないと言うので、春は牡丹もちとネーミングした。それじゃ、夏は?冬は?と調べてみると、お萩・牡丹もちの他に夏用冬用の夜舟・北窓という名前もちゃんと持っているではないか。四季それぞれに呼び名を付けるなんて、優雅でこれぞ文化という感じがする。牡丹もち・夜舟・お萩・北窓なのであります。ホホーッ。
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それにひきかえ甘味処は文化的でない。 白玉クリームあんみつ。 原料のメモか、これは。と言っても最近、料理の世界では原材料と調理法をならべるというネーミングが多い。そういう命名が流行している。
【松阪牛とフォアグラの濃厚トリフソース焼き キャビアと季節の野菜添え】とかね。
牡丹もちは さしずめ【半つぶし餅の 砂糖を加えて煮た小豆まぶし】

ランチの生姜焼きも原材料を並べて流行のネーミングするとこうなります。
【何処にでもある豚薄切りバラ肉のキッコーマンしょうゆ焼き中国産生姜風味】

【何とかカンとか・・・○○を添えた シェフの独り言】なんていうのを見たことがある。
 独り言は老化の現われだよ。シェフはいくつだ?ってチャチャ入れたくなる。

【しわしわハゲ気味変人風味 チョイ腰悪肥満老人にセッカチを添えた本人の独り言】

コレ、私の今風ネーミングであります。マズそう。元から喰えないヤツである。
by ikuohasegawa | 2007-03-18 16:54 | 食べ物 | Comments(0)

105) モモヒキは鎹(カスガイ)

4月から離婚夫婦の年金分割が開始される。
報道によると昨年10月11月12月の3ヶ月で社会保険庁に寄せられた年金分割に関する問い合わせは、1万4764件。しかも、その81%は女性だとの事です。
余計なお節介かもしれませんが、たいしたことない額を分割したら、もっとたいしたことない金額にしかなりません。亭主に給付される年金を、離婚した元妻にも分けるだけの事ですから。最大で半分だそうです。別れる人にすれば、もらえる物は少しでも多くというのは当然の作戦ですがね。くどいようですが、我々サラリーマンの夫婦ではたいした額ではありません。それにしても考慮中の方とかタイミング待ちの方って、いらっしゃるものなんですねー。

なんて他人事のようなことを申しておりますが、冷静に考えてみれば私が危ない。
女房殿は端から経済的に自立。
係累はいない。
亭主はわがままだ。
ちょうど区切りが付く年だ。とくれば、年金分割なんて関係ない。
ここ1~2年がチャンスだ。ピンチだ。
車の免許を取るなんていい始めたが、自立(自走?)準備か。
そういえばChiは都はるみが好きだった。まずい。
『♪ヨ~ナラ サヨウナラ 元気でいてね~♪』 チョットだいぶ危ない。

すがることができるのは愛だけ。違う お情け だけだ。
ならば、これでどうだ。
「30年の間 つらいことは色々あった。  会社を辞めようと思うこともあった。
でも、Chiのおかげで寂しいと思うことは一度も無かった。  本当に有難う。
今日まで来る事が出来たのもChiのおかげだ。  これからもよろしく頼むね。」
と、結婚30年の年に言った。・・・・・・・言ったような気がする。
言わなかったかも知れない。が、こう書いておけば伝わるだろう。

聞いたけど忘れたのかなー って思うかもしれないし。

こんなことを書いていたら、志ん生師匠の落語を思い出した。
演目は はっきりしないが、長屋話のクスグリだった。

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【 ・・・・そんな亭主とは別れっちまいな。 
  別れらんないんだよ大家さん。だって寒いんだもん。モモヒキ返しちゃうと。 】

夫婦って意外とこんな関係かもしれない。と思えば別れなくてもよいのではありませんか。
余計なお節介でした。自分の心配しろってか。
モモヒキ貸さなきゃ。
by ikuohasegawa | 2007-03-13 05:50 | Comments(0)

104) 花 粉 症 対 策

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毎年のこととは言え、花粉症の方にはお気の毒様としか言いようがない季節がめぐってまいりました。
私どもの住まう集合住宅では、防護ネットで建物全体を包むという画期的な花粉対策をこの度実施いたしました。
我が家は、花粉鈍感力旺盛な私と、花粉症自力克服のChiですから、対策は必要有りませんが、全体の取り組みということで協力いたしております。
全体をネットで包み込んでいますので、花粉は入り込む余地は全く有りません。
花粉症の方のお宅では、洗濯物が外に乾せると大好評であります。
ネットの外側下部には滑り落ちた花粉がたまっておりましたが、このところの暖かさによって日当たりのよい場所では白い花が咲いてしまいました。
尚、花粉対策は7月まで継続するということですので、外壁の点検補修を合わせて実施致しております。
by ikuohasegawa | 2007-03-10 05:52 | 繰り言 (くりごと) | Comments(0)