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2-441)リフォーム近況報告

昨、日曜日は工事お休み。
Chiは会社の同僚後輩だった方たちと三十年ぶりくらいの女子会にお出かけ。
私は、何もせず骨休め。

さて、
解体後写真が出てこないと指摘されたので一枚掲載。
増設したLEDのダウンライトが嬉しい。
お気に入りの黒川雅之のドマーニもホコリ除けをつけたままだけど復活。
今は廃盤商品で入手困難だから一層大切にしていると自慢したから、電気屋さんはビビりながら吊っていた。ガラスとゴムだし重いからねー。
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今回知ったのだが、箱物家具の床に接する部分の家具を支える枠組を台輪というそうだ。
写真右の家具は台輪を30㎜カットしてもらい、予定通りリビング中央の梁の下に配置した。
これには本を入れていたが、今回、リビングキャビネットに昇格。

この部屋の工事は終了しているが荷物の上にシートを掛けている。これは、浮遊する粉塵を静電気で吸着してくれないかという願いを込めてのもの。
専門家が清掃してもまだまだ粉塵は手ごわい。荷物の整理もあるし、完全に落ち着くのはまだ先のことになりそうだ。
by ikuohasegawa | 2011-02-28 05:24 | Comments(1)

2-440) 県庁所在地

【リフォームの昨日】
三人がかりで清掃が終了。目に見えるホコリは消えた。さすが専門家の仕事だ。再度養生シートを敷いて、残りの細かい作業に備えているので、全面開放とはいかないがスッキリしてきた。

さて、
楽しんご「タノシンゴ」という訳のわからないゲイ人がいる。媚を売る女子の形態をなぞる媚びる男子なのだから二重に気持ちが悪い。その彼が、「タノさん」というアナウンサーの呼びかけに「ハイ」と返事をしたのには面食らった。楽(タノ)が姓で名がシンゴかい?北海道を北海と言うようなものだと思った。

都道府県を省略して東京というし大阪ともいう。京都も、愛知・岐阜・三重・・・というが「北海へ行く」と言われたら、? どこ? 違和感を覚える。
楽しんご も北海道も、それで一体の名だから分けてはいけない。
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ところで、何故、北海「道」なのだろう。
1882年(明治15年)に道内を三分する函館県・札幌県・根室県の3県が設置されたが、1886年(明治19年)に廃止され「北海道庁」が設置された。当時、北海道庁の管轄域を「北海道」と呼んだが、単なる地域呼称・地方名であり現在のような「道」という自治体名ではない。従って、地方行政官庁として他の府県と並列するときには「庁府県」という表現が用いられた。

その後、色々あって「道」という行政区分となるがここには書ききれないので省略する。それより面白い話がひかかった。
明治時代のジャーナリスト・宮武外骨は明治維新の薩長軍だった所は「都市名」を県名にされ、薩長軍に与しなかった所は「郡名」を県名にされていると記している。
例えば、高松藩は香川郡から香川県、尾張藩は愛知郡から愛知県、水戸藩は茨城郡から茨城県、仙台藩は宮城郡から宮城県、盛岡藩は岩手郡から岩手県、となっている。
特に、「朝敵藩」の双璧、会津藩の会津若松や越後長岡藩の長岡は、大きい城下町であったにも拘らず「賊軍」であるとされ、県庁を置くことも許されなかった。
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1876年(明治9年)8月21日には、旧会津藩領(若松県)は福島県や磐前県と合併させられ、県庁も会津若松から遠い福島に置かれ、県名も郡名「信夫県」どころではなく、他都市名を取った「福島県」とされた。

長岡も当初は柏崎に県庁が置かれて柏崎県となったが、旧新潟県や相川県(佐渡島)と合併させられ、県庁は旧越後長岡藩の領内で1843年(天保14年)に天領にされた港町の新潟に置かれ、県名も郡名を取った「蒲原県」どころか、天領名を取った「新潟県」とされた。

福島と新潟は「重加算懲罰的県名」で県名と県庁所在地の名が一致しているが、異なっている県は『反薩長軍』だったようだ。納得。

話が、ずれにずれたので北海道のオマケを。
地震の後で不謹慎かもしれないが・・・県が跳ねる。北海道を見て、SKIP すると一覧が出る。
by ikuohasegawa | 2011-02-27 05:18 | 繰り言 (くりごと) | Comments(0)

2-439)照明移動の痕

いよいよリフォームも最終段階。残すは細かい作業と手直し+間抜けな発注ミスの収納棚の完成待ち。
Chiと手を取り合って・・・ということはないが喜びはひとしお。
「やっとここまできたねー」

今日は清掃日。
元請には「サービスでしてくれるのではなく、料金を払っての清掃なんだから期待している」と念押ししてある。

ところで、照明器具の位置を変更すると、天井に旧器具の痕が残る。そこはクロスを貼って隠れるものだと思っていた。ところが、穴を残してクロスを貼り、円形のカバーでふさぐのだという。

カバーが目立っておかしい。張り替えるのだからクロスでふさいで欲しいというと「以前あった場所は分かるように残さないといけない」という。何度も確認したがそういうものだという。今般、撤去したセントラルヒーティングの器具跡も、配管接続口は四角いカバーをして残さなくてはいけないという。

どうやら事後のことまで考慮した正しい処置はそういうものらしい。世間には正しく処置しないリフォームはいっぱい有りそうな気がするけど、そういうものならやむを得ない。
不承不承、承知したが騙されたような気分が治まらない。誰かの陰謀・・・。今でも言いくるめられたと思っている。

気にするので余計にカバーが目立ってしょうがない。何とかならないものか。
そうだ、カバーを同じクロスで被ってしまえば目立たなくなる。
クロス屋さんに事情を説明しクロスを所望した。

職人さんは自分がやる破目になってはかなわないと思ったのか抵抗する。
「ノリが効かない、難しい
 丸く仕上げるのは技能士の実技課題
 そんなことはやったことが無い」
そうじゃない
「この私が、自分でやるのだから」
で、クロスの残りを少々手に入れた。早速、試作。
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試作のつもりだったが上手く出来た。

早速現場に付けたら「このアイデア頂きます」と元請が言う。
アンタねー、アンタはアイデア頂くばっかりじゃん。お礼に福砂屋のカステラでも持っておいで。

それより本当にクロスでふさいでは駄目なの?
もう、終わったことだけど、私を騙すとカステラでは済まないよ。

More 貼るコツ
by ikuohasegawa | 2011-02-26 05:37 | Comments(2)

2-438) 本は何故、本というか

【リフォームの昨日】
珍しく、平穏な玄関土間工事が進行していった日であった。

さて、
書籍のことをどうして「本」というのかという疑問が湧いた。

本の歴史を語る頁でも『粘土板、木簡、竹簡が本の始まりで・・・・』と、当たり前のように「本の始まり」と話が進んでしまい、何故、何時からそれを「本」というのかは解らない。
・・・・・・・・・・・・
※これは、私の宿題ですので、ご存知の方は「知っている」とだけご連絡ください。しばらく探し続けますから。

と記したのが1月21日。疑問に答えを出せぬまま約一ヶ月経過。やっと答えにたどり着いた。最初に何故だと思ってからは3ヶ月は経過している。
その間、M岡さんは『知っている。物の本に拠れば。by  M岡 at 2011-02-10 』とコメントを入れてくるし、焦ってしまった。

それでは
書物を何故「ほん」というか。
印刷が発明されるまでの時代は、書物を手に入れるためには元になる書物を書き写す必要があった。
それとて「著者直筆原稿」であったり「著者直筆原稿からの写し」であったりする。
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この「写し」に対する「本(物)」(=原著作物、原稿本)が「ほん」のもともとの意味。
「写し」の末尾には「...とぞほんに」というような一行が付け加えられていた。
つまり「以上のように元の書物にありました」と写しであることを記していたのである。

「写し」が繰り返されていくと「ほん」は必ずしも本(著作者直筆の書物)ではなく、写しを写すという状況が生じる。それもまた「ほん」として写されていた。写本もまた貴重な資料であったのだ。

以上のようにして「ほん」という言葉は
「写しに対する原典」「書き写しの対象になる写本も含む」 「書物一般」
と意味が拡大され今日に至った。

                         とぞほんに
by ikuohasegawa | 2011-02-25 05:07 | 読書 | Comments(0)

2-437) 私はめげない

かつて大きく無骨だったキッチンのレンジフードは、最近ずいぶん小さくなっている。
我家が選んだメーカーのレンジフードも小さい。色は黒かシルバー。開き直ったような黒は広いキッチンに使えば面白いかもしれないが、狭いキッチンなのでシルバーを選んだ。その上部を覆うカバーを作る。
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と言っても、「排気をレンジ正面方向へ抜け」と譲らなかったため、製品にセットされているシルバーのカバーが使用できなくなった、というのが始まりなのだが、白色のボードを加工して取り付けることになっている。

「職人が切り間違えました。ボードを取り寄せるので遅れますが・・・」と言ってきた。間違いは誰にでもあるから、そこを怒ってもしょうがない。
まだ、それくらいの冷静さは残っていた。
「しょうがないねー」とは言ったものの、内心は またかよ

現場へ行ってみると、切り間違い以外でも我慢出来ない状態が発生しているではないか。それは間違いではなく無神経。白いボードを固定するコの字型のアルミレールの付けかたが無神経である。
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で示した箇所が丁度で収まっていたり20mm位の隙間があったりマチマチ。このまま出来上がると、二面の白いボードの上下にサイズの違うアルミレールが見えることになる。
丁度に揃えるのが普通だろう。
日曜大工以下のレベル。それに気が付かない現場監督にもイラつく。
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チリの揃っていない手製本を思い浮かべた。

「そこは見え掛かりだろう。アルミレールも付け直してもらう」
と厳命したものの 私の受けたダメージは大きくすごすごと部屋へ戻った。
が、私はめげない。
間違いなく貢献しているはずだから。Chi、頑張るからね。

次は何だ。
by ikuohasegawa | 2011-02-24 05:16 | Comments(2)

2-436) リフォームストレス日記

【リフォームの昨日】
家具の組み立てが進み形が見えてきた。
一方では建具屋さんがドアを取り付け始めた。

ドアを交換する時は、ドア枠に残るねじ穴や掘り込んであるラッチ穴を生かし、それに合う金具を使用するのだそうだ。
我家のリビングドアに使われていたのがフランス丁番。
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このフランス丁番は『建具を閉めたとき軸部分しか見えず、スッキリする』のだそうだ。
せっかく付いていたのだからモヤモヤした気分のときに見て、スッキリすればよかったのに私とChiはほとんど意識したことが無かった。

そのフランス丁番はあまり使われていない種類なので、会社が取り寄せてドアとセットで送り込んできていたが、職人さんが開梱してひと言。
「2個しかない」
ガラスが重いドアなので3個使ってあったのだ。
しかも「軸芯の向きが違う。右型と左型を間違えている」
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普通の丁番はクルリと反せばOKなのだが、上から差し込む軸芯のフランス丁番はヒックリ反すと抜け落ちる。このままでは付けられない。

更に念のためチェックしたら、透明ガラスとスリガラスを指定したのに、ガラス全部が型板ガラスではないか。模様のあるガラスは嫌いだからと説明して、透明ガラス・スリガラスにしたろ!
これは私に対する挑戦か?それとも嫌がらせか?

結局、ガラスは後日取替えるということでリビング以外のドアから付け始めた。フランス丁番は至急取り寄せ。
何処もここも。どいつもこいつも。

これでは「リフォーム・ストレス日記」か「リフォーム・いらいら日記」じゃ無いか。
by ikuohasegawa | 2011-02-23 05:56 | Comments(0)

2-435)方便鳩山

【リフォームの昨日】
作り付ける家具が運び込まれた。何かトラブルが発生せぬかと心配していたが、何事も無く据付完了出来そうである。  やれやれ。

さて、
鳩山前首相が、沖縄県の米軍普天間飛行場の「県外移設」を断念した理由として海兵隊の抑止力を挙げたのは「方便だった」と発言し四方八方から集中砲火を浴びた。
その後何日かして「方便とは真理に導くための手段のことだ。真理とは、すなわち(名護市)辺野古への移設で、そこに導くための手段として『抑止力』と言った」と釈明した。
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確かに方便には次の意味がある。
1.仏教で、悟りへ近づく方法、あるいは悟りに近づかせる方法のことである。
2.仏教以外の物事について導く・説明するための手法のこと。真実でないが有益な説明等を意味する場合もある。「嘘も方便」という慣用句ではこちらの意味で使用されている。
3.上記の意味がさらに転じて、都合のよいさまを悪く言う場合にも用いられる(「御方便なものだ」)。あるいは、「詭弁」とほぼ同じ意味で用いられることもある。

数々の馬鹿丁寧意味不明発言を繰り返す鳩さんなのに、この「方便」だけ正しい意味を把握して使ったとは思えない。人口に膾炙している慣用句「嘘も方便」の「嘘も」は聞こえが悪いから省略して、「方便」だけ使ったに違いないと私は確信している。

沖縄県の米軍普天間飛行場の「県外移設」を断念した理由として海兵隊の抑止力を挙げたのは「嘘も方便」だった。つまり、思ってもいない「海兵隊の抑止力」という嘘を、苦し紛れに言ってしまった。と言うのなら「最低でも県外」という過去の発言と平仄が合う。
それなら、最低でも社民党・福島党首には多少評価してもらえたのに。

「方便」発言が紛糾して秘書に辞書を調べさせたら、都合良く「真理に導くための手段」という意味があることを知って、これだ!これで行こう!

しかし、つじつまあわせのため「真理=辺野古への移設=正しい」と言わざるを得なくなってしまった。そのため「最低でも県外」という発言は真理で無くなり、嘘だったことになってしまった。

思えば、その場凌ぎのための言い逃れや、過去の発言を正当化する発言を繰り返した実に不実な総理大臣だった。職を辞してからも、過去に発言したとおり議員家業から「足を洗って」農業をするかと思ったら、まだまだ復権の機会をうかがって発言し続け、益々軽さをさらけ出している。

ダメ押ししたくはないけれど、あなたに有ったのは札束だけだったことを実証し続けている。
言い訳もへただ。

More鳩のさえずり
by ikuohasegawa | 2011-02-22 05:37 | 重箱の隅をつつく | Comments(0)

2-434) 2月の鰻は横浜ジョイナス・宮川本店

【リフォームの昨日】
終盤に来てトラブルが発生した我家のリフォームも昨日の日曜日は休業。

さて、
気をとり直して横浜西口へお出かけ。ハンズで用を済ませ昼食はうなぎ。2月の鰻は宮川本店横浜ジョイナス店。
久しぶりのお出かけなので、焼き上がりを待つ時間つぶし用に肝焼きと清酒一合を注文。
昼間なので二人で一合ぽっきりとする。
毎日晩酌はするけれど、愛しみつついただくこういう一献がまた格別。
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「山椒は新物に代わりましたので、お辛いですから」と言われたが望むところだ。
だから多めに振りかける。
振っても振っても山椒でない粉とは違い、香りがたって舌先に刺激が残り一段と料理の味を引き立てる。

程なく注文の大丼(おおどん)+赤だし、そしてChiの鰻重・鶴。
私は、若者言葉で言えば ガッツリいきたかったので大丼。写真奥に見える鶴と比べると蒲焼なら1,5倍、ご飯の量は2倍ある。
さすがにChiも言った「今日はあげないよ」そりゃそうだ。

大丼2793円、赤だし357円、鰻重・鶴2310円也。
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電球色の照明で赤っぽく写っているが、実際はちょっと白っぽく感じるくらいの焼き上がりでタレは少なめ。テーブルに追加のタレが置いてはあるが、個人的にはもう少しタレが絡みパリっと焼かれているのを好ましく思う。
タレは甘みよりも醤油が強くサラッとしている。うなぎはよく蒸しあがっていて柔らかく美味しい。

美味しい蒲焼を頂き新たな力が湧いてきた。
この力でリフォームのトラブルを本日仕切り直す。
始業は9時だけど、管理者には8時半に来なさいと厳命してある。  
ほんとにモー。

まだ、ガスが抜けきっていないので、もうひと言。しつこくてスイマセン。

発注を忘れたというのなら凡ミスかもしれないが、契約書に記載されている工事をないと認識していたのは凡ミスではない。瑕疵だ。工事ではなく君に瑕疵がある。

『瑕疵とは、ある物に対し一般的に備わっていて当然の機能が備わっていないこと。
あるべき品質や性能が欠如していること』

あなたの機能の何が欠如しているのかは自分で答えを出しなさい。

社名と氏名を記さないのは武士の情けだ。

スッキリ!
by ikuohasegawa | 2011-02-21 05:19 | 今月のうなぎ | Comments(0)

2-433) 凡ミス?

居住しながらのリフォームがこんなに大変なことになろうとは思いもしなかった。
施主がこんなにもチェックし続けなくてはならぬとは思いもしなかった。
退職後、再び管理する立場になろうとは思いもしなかった。

我家のリフォーム工事、二つ目の大事件発生。
一つ目は施工会社の重大な説明不足が原因で、施主である私の逆鱗に触れた。私が聞いていた説明外の出来上がりになりそうな気がして確認したら、説明を受けていない方向へ進んでいることが判明。
システムキッチンを変更し、再工事になりそうなところを、すんでのところで防止した。
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今回は契約書に記載されている家具が未発注であることが判明。しかも、それに気がついたのは施主の私。
昨日、クロス屋さんが収納家具の入る所にクロスを貼るという。そこは家具を入れたら見えない場所である。サービスにしても無駄な場所なので確認の電話をしたら、元請はそこを押入れだと思っていることが判明。
オイ、オイ。明日は他の家具の搬入日なのに。

危うく奥行きの薄くなったクロス貼りの押入れが、出来上がってしまうところだった。
仏の顔も三度までというが、私は仏ではないので二度で十分発火。
その一部を・・・。

「全くの思い違いをして、凡ミスをしてしまいまして・・・」
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「チョッと待て、凡ミスとはなんだ。
 あなたにすれば、平凡な工事の凡ミスかも知れぬが
 私にとっては重大な過失だ。
 凡だという認識だからミスをするのだ。

 それとも、こういう事態は貴社ではしばしば起きている凡なことなのか?
 詫びる言葉で、凡ミスと言うこと自体がおかしいだろうが。
 今回はペナルティーを課す」

「明日、日曜日にお詫びに伺います」
「日曜日は工事の無い休みの日。来られたら迷惑だ。
 それとも、日曜に来ると月曜日の納品に間に合うのか?」
「それはチョッと・・・」
「じゃあ来なくて良い」

「ペナルティーはどのようにしたら良いでしょうか」
「被害者は誠意を見せろとしか言わない。自分で考えなさい。
 誠意を形で表しなさい。
 丸坊主にするとか、反省文を提出するとか、ローカに立っているとか」
やれやれ。

「軽井沢にお二人で行ってらして結構ですよ」などとよく言えたものだ。私以外に誰も監督していないではないか。
再び、やれやれ。
by ikuohasegawa | 2011-02-20 06:03 | Comments(0)

2-432) 泉・和泉

【リフォームの昨日】
足の踏み場も無い一時の状態からすると、このところは工事の谷間のようで、細々とした作業が続いている。昨日の塗装は粉塵を避けたい作業なので全くの単独。

部屋ごとに塗り分けることが出来たら楽しいとは思うが、確信が持てない。

「この色を」とサンプル指定し、これでどうですか「もう少し・・・」こんな感じでどうでしょうか「もうチョッと・・・」というやり取りを繰り返し「私が望んだのはこれだ!」という瞬間はさぞ心地よいだろう。
しかし、何度も言うが、確信が持てない。
情けないことに自分がどんな色にしたいのか解らないのだ。

加えて塗装は下地処理を丹念にしなくてはならないので、工期も粉塵も料金も増えると言われ、結局、壁・天井は白系のクロスを選んだ。しかも、全室同じパターン。二枚選択しただけ。シンプルで統一感がある。とは言える。

塗装は木部だけ。それを決めるとき「少し赤を加えて」とだけ言った。

さて、
泉区和泉町〇〇〇ハイムいずみ野と 「IZUMI」 が3種類出てくる住所に住む友人がいる。
いずみ野というのはともかく、泉区和泉町というのはなぜだ。和+泉をイズミというのはどういう訳だ。

その訳は元明天皇の和銅六年(713)に公布された『諸国郡郷名著好字令』にあった。
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その詔勅は「諸国郡郷の名は好字二字で著すこと」というもので、それにしたがって全国各地の地名が二文字に改められた。これは、その後も引き継がれていて、明治以前の地名はすべて漢字二文字だそうだ。都道府県名では北海道・神奈川・和歌山・鹿児島以外は全て二文字。

例えば三文字地名を二文字に変更した例としては、毛野国(けのくに)と呼ばれていた群馬は、都に近い方を上毛野国(こうづけのくに)と呼び、遠い方を下毛野国(しもつけのくに)としていた。その読みのままで二文字の上野国・下野国に改めた。
上野でこうづけ・下野でしもつけと読まねばならないのだから、難読地名なのだ。
二文字にするなら上毛・下毛の方が、かみつけ(こうづけ)・しもつけと読みやすいような気がするけど・・・・。

明日香も二字の飛鳥に変えた。
奈良は倭(やまと)だったのを大和と改めているし、泉州・泉(国)は一字を付け加え和泉(国)となった。

泉区和泉町も結構古いのかも。
かつての鎌倉郡和泉村で、明治22年に鎌倉郡中田村・上飯田村・下飯田村、高座郡今田村飛地・上和田村飛地の合併により中和田村大字和泉となった。1939年(昭和14年)4月1日に横浜市に編入、戸塚区和泉町となる。1986年11月3日、分区により泉区に編入され、現在に至る。

ほらね、二文字の和泉は歴史的地名であり、区は1986年で新しい。仮名のいずみ野は1976年相鉄いずみ野線開通以後だ。

泉区和泉町〇〇〇ハイムいずみ野は「地名の歴史的変遷」を現している。

More毛野国(けのくに)
by ikuohasegawa | 2011-02-19 05:29 | 繰り言 (くりごと) | Comments(4)