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3-491) 八月の鰻は小諸・藤舟

2011年7月以来の小諸藤舟。

11時半に行くと既にカウンターに1人、小上がり席に4名の客がいる。
係のおばちゃんが「予約の方?していない。うーん この席へどうぞ」

その後も「予約した佐藤です」 「予約なし。ふたり」 「12時の鈴木です」「予約していません」平日なのに意外な繁盛店。
少し遅かったら食べられなかったかも。

特上うな重2900円と上うな重2400円、肝焼き500円をオーダー。昼時なので前処理済みとみえて15分位で配膳された。

特上うな重の蓋を開けて写真をとる。
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美味しそうだ。

カメラをChiに渡して食べ始めるとChiが「チョッと焦げている」と言ったが箸は止まらない 。「そう」と聞き流してまずは肝焼き。
しっかり焼き上がっていて香ばしい 。うまい。

蒲焼きも縁に焦げは有るが許容範囲内。旨い。

これでご飯がもう少し熱ければ良いのにね。うな重の香のものに沢庵はどうかと思うが好みの問題レベルの要望。地方都市の鰻屋としては合格。繁盛店なのは分かる。

帰って写真を見るとChiの上うな重は焦げすぎ。私の基準だとOUT。

私が店で見ていたら「チョッと来て」とおばさんを呼ぼうとする。そしてChiに「よしなさいよ」と言われ思いとどまっただろう。

それを商品として出せると判断した職人がいるわけで、見解の相違する職人と押し問答をするのも嫌だからね。

Chiは「食べたらそうでもなかった」と庇うが、これは焦げすぎだ。
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特上うな重は三串なのだから、交換してあげればよかった。
大好きなことを「目がない」というけれど私は目が無さすぎる。

先月に続いて今月も、どうもねえという仕儀。
月一鰻も切羽詰まってこなすと良いことは無い。

9月は余裕を持って計画的に店を選ぶことにしよう。









by ikuohasegawa | 2015-08-31 04:47 | 今月のうなぎ | Comments(4)

3-490) 8月下旬の10月中旬

本日も終日雨の予報。

まだ8月なのに10月中旬並みの気温が続いている。
日中の最高気温は20度以下。最低気温は13度。
低温を感じているのは人間だけではなく、樹種によっては色づき始めている。

山桜。
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漢字どおりになってきた紅葉。
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ウッドデッキも。
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いずれ26-27度に戻るというが、そうして欲しい。
まだ心構えができていないからね。

避暑のつもりだったのに、寒さ対策が必要になっている。










by ikuohasegawa | 2015-08-30 04:52 | 繰り言 (くりごと) | Comments(5)

3-489) 債権回収法人伊藤孝弘は危ない

ケイタイに債権回収法人伊藤孝弘からメールが届いた。

下記のどれかの退会手続きが完了していない。これだけ挙げたら一つぐらい使った覚えがあるだろうと乱れ撃ち。

メール交換機能
メールポイント制機能
無料SMS機能用いたサービス
副業斡旋
異性連絡先交換無料機能
無料機能および掲示板
異性交流アプ リ
男女がSMSを使用して交流する機能
アダルトサイト
懸賞サービス
競馬情報サービス
メールマガジン
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大雑把過ぎるだろう。

さらに本通知を無視すると
給与口座および預貯金口座の差押え
勤務先への給与支払い停止の申請及び連絡
年金 生活保護の停止の強制執行をすると脅す。
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大雑把過ぎるだろう。
でも、そういうサービスを受けた覚えがあり「ひょっとしたらアレかも」という人は、無視できずにトラブルが始まる。

債権回収法人伊藤孝弘を放置するのも業腹なので、メールのサブメニューから迷惑メール通報をした。
そして削除。

ご報告まで。

それはそうと、私のケイタイ利用は通話と連絡SMSのみ。
それも男性友人から。

異性との交流もなにも、異性からケイタイがかかるのは時々かかる間違いと姉を除けばゼロ。

アプリに登録して異性に好かれようと努力する。そんなアホなことをする暇は無い。





by ikuohasegawa | 2015-08-29 04:57 | 繰り言 (くりごと) | Comments(5)

3-487) サッシ交換工事終了

団地大規模修繕の一環であるサッシ交換の、我が家分の工事が終わった。
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工事は26日18時半に終了したが新サッシの効果は把握できていない。
だって翌朝5時に家を出て軽井沢にきているから。

在宅の間も7時間は寝ていたので、観察する時間はあまりに少なかった。それでも防音性能がかなり向上していることは充分感じられる。

そういう事情なので、完成後の写真は後日となる。


ええ、軽井沢は寒いです。今5時は15度です。
今日28日は最高気温20度の予報がでています。
秋のようではありません。秋です。

長袖を着てカーディガンを羽織っていますし、床暖房をONにしています。週末までは秋だもん。









by ikuohasegawa | 2015-08-28 04:52 | 地域・団地 | Comments(4)

3-486) 課題コンテンツ準備進む

和本のコンテンツ方丈記が大きく進展した。

S口氏の御苦労により版が出来上がったら、小口の具合を見たくてたまらない。
早速、印刷。
A4用紙二つ折りのA5版。
初の試みなので小口が目立つように、厚手のOA和紙を使った。
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良い。いかにも和本の大冊という出来である。嬉しい。

ご覧のとおり、四周を双線で囲み、版心(柱はしら)を配置し、そこに魚尾(ぎょび)、柱題(ちゅうだい)、著者名、丁付(ちょうづけ:頁数)を入れた。
「入れた」といっても私は希望を伝えただけで実務はS口氏。
大変な作業をして頂き、幾度もの細かい注文にも対応して頂いた。深謝。


次いで、橘曙覧の独楽吟、五十二首の歌集。A5版。
こちらは面付け作業不要なので自作。
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さらに、『たのしみは 習作帖』
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書籍用紙12枚の一丁中綴じの予定。

習作(持ち歩き&記入)を意識したのでB6版。
小ぶりなので歌集『独楽吟』の付録という趣き。


本文レイアウトは下図のとおり。
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取っつき易いように初作と添削には文字数の桝形を薄く入れた。
手作り製本の会、秋の?冬の?春の?課題とする予定。
「たのしみだなあ」
こういうときに使います。

初作「たのしみは橘曙覧長明と・・・・・・・・とき
添削「たのしみは・・・・・・△□#%*&・・とき









by ikuohasegawa | 2015-08-27 04:19 | 製本&修理:関連 | Comments(3)

3-485)読まれる順番待ちの本

このところ湿度が高いので、プリンターの二枚紙送りが度々おきる。
それやこれやで諸事多忙につき、読まれる順番待ち本の列が伸びている。

写真映りの都合で大判サイズを下にしたが順不同。
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梟通信推薦書。 「嗚呼」
加藤周一の日本文学史序説は上下二巻なのだけれど、揃えてしまうと列が増えるので(下)は発注を控えている。
これは内容からして読むのに時間が掛るから、一挙に読了という訳にはいかない。
読み続けながら合間に軽めの本という、ことになろう。

赤い装丁の題は『十三 〇〇〇〇 の男』
隠れている部分をいろいろ想像しても浮かぶのは、せいぜいこんなところでしょう。
十三 階段 の男・・・・・・絞首台の階段をあがる男
十三 日金曜日 の男・・・・不吉な影を持つ男
十三 番目 の男・・・・・・裏切り者

正解は『十三 億分の一 の男』峰村健司著。
習近平にまつわるノンフィクション。 
彼の娘はハーバード大に在籍(2014年)しているらしい。

文春は芥川賞二作品。

芸術新新潮は月度分。



たのしみは読みたき本を並べ置きさてどれからと迷いしとき






by ikuohasegawa | 2015-08-26 05:19 | 読書 | Comments(8)

3-484) 磯部温泉は愛妻の湯

軽井沢から碓氷峠を下ると名湯磯部温泉。
私は日帰り温泉恵みの湯しか入ったことはないが、源泉は同じ。
というより、日帰り温泉用のボーリングで掘りあてた源泉があまりに良いので、今は多くの施設がここから湯を引いている。


磯部温泉は、愛妻♨湯の町というキャッチフレーズを使っている。
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JRを使って来る客は少なくなって、少し寂しい駅前商店街。

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本音を言うと、だいぶさびれている。

駅に近いこの家。古いガソリンの販売機があって名字はGSチェーンと同じ。

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愛妻♨湯の町には『愛妻の池』もあれば『愛妻橋』もあるが、愛妻の謂れは何だ。
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『愛妻』の由来は、自らを日本恐妻連盟総裁と称した 阿部真之介(九代目NHK会長)の『恐妻碑』から来たものという。氏は富岡出身で磯部温泉を愛し生前、折りある毎に来湯したという。

碑は確かに駅前広場にある。
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愛妻の由来が恐妻碑というのは素直に受け入れがたい。妻だけ同じで意味は違うだろう。
と思ったら草に隠れている部分に「恐妻とは愛妻のいわれなり」と刻まれており、納得。

「恐妻とは愛妻のいわれなり」確かに名言だ。

Wikipediaも阿部氏と同じような見解を載せている。

恐妻家のタイプ
本来恐妻家とは妻を恐れる夫のことだが、恐怖以外の理由(例えば純粋な愛情)によって妻に尽くすタイプの夫も恐妻家と呼ばれるケースがある。これは語義から言えば誤用である。
また、愛妻家の男性が謙遜や照れ隠しの意図で自らを恐妻家と呼ぶ場合も日本では多い。
また美男ではない夫が妻に愛情を注いでいる例を、日本女性は恐妻家と解釈することも多い(美男であれば愛妻家と解釈する)。

然り。言い得て妙。

私は恐怖感を抱いてはいないが自分を恐妻家と言ったことはある。
それは、謙遜や照れ隠しでの用法で阿部氏と同じだ。

女性では無いから下線部分のような解釈はしないが、日本女性から見ると恐妻家と言うと私は『ぶ男』ということになるのかなあ。
この歳だから、もうどちらでもよいが私は普通に前のまたであると思う。


実際のところ、私は 愛ある亭主関白である。







by ikuohasegawa | 2015-08-25 04:36 | 繰り言 (くりごと) | Comments(9)

3-483)海の公園で金沢まつり花火大会

昨夜は久しぶりにエアコンを切って自然の26度を満喫。
Chiは寒さで夜半に起きて窓を閉めたとか。
今朝も引き続き涼しくてなにより。

さて22日土曜日は、海の公園にて金沢まつり花火大会でした。
家庭内でも行こうかという話は出たが「行かない」と拒否。
冷たい仕打ちのようだが「行こう 」という程度だったので大丈夫。

窓際花火大会だと27度のエアコンが涼しく、汗もかかないしビールも飲める。


しかし、普通の打ち上げ花火だとこの程度の見え方。
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丘の林の向こうで光が明滅しているだけの時が多いが、大きい花火だとこれくらい見える。
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デジカメのシャッター反応が遅いので、ベストの写真でもこれ。

そして花火終了。
8時半を過ぎると帰りの車が列をつくる。
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窓際花火大会だと帰って来なくてもよい。

横浜市の小学校は8月27日が新学期だけど、この日も夏休みの思い出になったかな。

ちなみに気象庁のHPによると、この先の天気予報は下表のとおり。

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夜は涼しくなるようですよ。









by ikuohasegawa | 2015-08-24 04:46 | 地域・団地 | Comments(6)

3-482) 八月二十三日は処暑の初候 綿柎開(わたの はなしべ ひらく)

暦の上では処暑。
暑さが峠を越えて後退し始めるころなのだ。

心なしか黄色みを帯びて見える街路のイチョウ。暦を見たせいかな。
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それなのに、今を盛りと咲き誇っている百日紅は爽やかな感じを与えない。
気温の影響なのだろうが暑苦しい感じがする。
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百日紅というと杉浦日名子を思い出してしまう。

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梅雨明けから秋にかけてたくさんの花を咲かせ続ける百日紅に、多作の北斎をなぞらえたものだという。再読したい。
どこかにあると思うが探すのは面倒だ。

それはさておき、八月二十三日は処暑の初候 綿柎開(わたの はなしべ ひらく)にあたる。
綿を包む咢がく(はなしべ)が開き綿が顔を出すということで、いよいよ実りの秋の始まりである。

暦に合わせるように銀杏が落ちている。『しいな』だけれど。
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小学校のレモンも大きくなっている。
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ベランダ葡萄園は今年も実ったようでなにより。
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暑いけれど、植物は秋の準備を始めている。

もう少しの辛抱だ。








by ikuohasegawa | 2015-08-23 05:05 | 地域・団地 | Comments(8)

3-481)和綴じ本のノンブル(ページ番号)のおさらい

和綴じ本用コンテンツとして方丈記、枕草子、徒然草のワード原稿を作った。
作ったといっても青空文庫をコピペしただけで、組版・面付けは他人任せ。
以後を委ねたS口さんから方丈記の第一稿が届き、 ノンブルをどうするということになった。

改めて和本のノンブルをおさらいした。

和本は用紙一枚分の版木を彫り刷る。
往時はページという数えかたはしない。あくまでも紙(版木)の枚数で数えた。
そのため紙面の中央部(版心or柱という)に、一、ニ、三・・・と 表示した。これを『丁付け』という。
製本するときはその一枚(片面印刷)を外オモテ(山折り)で半分に折る。したがって一枚が見開きではなくオモテとウラの2ページになる。
すると『一』が今で言う2ページあることになるので、『一オ(モテ)』『一ウ(ラ)』 と区別していた。

しかし、明治になると折ることによって数字が二分されるのを解消するため、中央を避けているものもある。
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web上の各所から採取したが個所は再検索出来ず。
御礼だけ申し上げる。



こういう事実を踏まえて、概ね出来上がったのがこれ。
勿論、S口さん作成。ありがとうございます。
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ただ、フォントが流麗すぎて鴨長明に似合わない。これは枕草子向きのフォントのような気がする。鴨長明という人はよう知らんけど、もう少し固い印象のフォントが合うと思う。

ただし、体裁を踏襲したので、いかにも和本らしい。さらにこれを外オモテ(山折り)で半分に折ると小口に魚尾など版心の黒い文様が出て、ますます和本らしくなる。 
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インクの消費量が増えることになるので賛否は別れると思うが、一冊くらいは良いだろう。









by ikuohasegawa | 2015-08-22 05:35 | 製本&修理:スキル | Comments(2)